近況と最近読んだ本など

 初任給が入ったので梅田の本屋に行って来ました。二万円ほど買いましたが、割と私にしては自重した方かななどと。自由にできる金が増えるのはいいんですが、逆に今度は読む時間が……最近はネットやアニメ見たりする時間を削って本読んでます(おかげで今日この記事ふくめて三件まとめて更新することに)。
 あと、山川出版社が4月下旬発売と言っていた「世界史リブレット人」シリーズですが、若干遅れて5月8日になったようです。まあ、これくらいの遅れなら許容範囲内なのかなあ。何にせよ楽しみです。

 以下、最近読んだ本。

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グローバルヒストリーと帝国/秋田茂・桃木至朗[編]


 「帝国」をキーワードにしたグローバルヒストリー論集。

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チンギス・カン "蒼き狼"の実像/白石典之


 モンゴルで考古学研究を行なっている白石典之先生のチンギス・カン本。文献史学と考古学の成果を組み合わせ、一風変わった視点からチンギス・カンの実像に迫る。

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近況と最近読んだ本など

 なんかブログに書き込む度に久しぶりになってる気がしますが、しばらくはこのペースが続きそうです。早く時間を捻出する術を覚えたいところ。

 ザンギー朝の重臣ザイヌッディーン(ザンギーとサイフッディーン、クトゥブッディーンの三代に仕えた)の隠居した時の『完史』の記事を訳しましたが、主君のザンギーやらサラーフッディーン・ムハンマドやらぶっ飛んでるアミールが多い中で、割とまともな統治をやってた御仁のようです。戦も強く、常勝将軍と言って差し支えない実力があったとのこと。
 ウサーマの『回想録』によればザンギー曰く「神を怖れるが、俺を恐れない男」だそうで、敬神の念はあった模様。もっとも、アッバース朝カリフ政権に対しての遠慮はあまり無かったようで、セルジューク朝と一緒にバグダード包囲を行ったりしてますが(後にバグダードとは和解してメッカ巡礼する)。
 ザンギーに最初期から仕えているにも関わらず、シールクーフの第一回エジプト遠征の撤退支援作戦(1164年)に参加していて戦果を挙げていて、元気な爺さんです。

 あとは岩明均さんの『ヘウレーカ』がオーディオドラマ化されてNHK・FMの青春アドベンチャーで放送されるようで、今から楽しみです。

 以下、最近読んだ本

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562年 記事番1 第二回エジプト遠征

イスラム暦562[西暦1166-1167]年 完史英訳2巻PP163-164
「アサドゥッディーン・シールクーフのエジプトへの帰還についての記事」

括弧内は管理人の注
管理人は翻訳・要約に責任を持たない

以下訳文

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563年 記事番1 ザイヌッディーンの隠棲

イスラム暦563[西暦1167-1168]年 完史英訳2巻P168
「ザイヌッディーンがモスルから離れ、いかにしてクトゥブッディーンは彼の領地への権限を引き受けたか」

括弧内は管理人の注
管理人は翻訳・要約に責任を持たない

以下訳文

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近況と最近読んだ本など

 どうも、お久しぶりです。研修行ったりなんだりで死んでました。これから配属先も決まって本格的に仕事がはじまりますが、ブログの方もゆるゆると続けていけたらと思います。
 あと、合間を縫ってマンガ『ドリフターズ』を三巻まとめて買って読みました。「歴史人物を集めた、俺の考えた最高のバトル」的なノリの熱くて良い作品です。喚び出されている人物の時代と地域に偏りがあるのは多分気のせいでしょうw

 以下、最近読んだ本

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鉄勒京二

Author:鉄勒京二
当ブログは一介の歴史好きが読んだ本を紹介したり、書いた文章を公開したりするための場です。執筆記事は西アジア史関係が多いですが、読書は西アジアにこだわらず地域・時代を広く浅く扱っています。
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