孔子/高木智見


 世界史リブレット人の一冊。孔子を扱う。

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カール大帝/佐藤彰一


 世界史リブレット人の一冊。フランク王で、西ローマ皇帝として戴冠したカール大帝の評伝。

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アレクサンドロス大王/澤田典子


 世界史リブレット人の一冊。アケメネス朝を滅ぼし、インドにまで至ったマケドニア王アレクサンドロス3世の評伝。

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ビスマルク/大内宏一


 世界史リブレット人の一冊。ドイツを統一した宰相ビスマルクの評伝。

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バーブル/間野英二


 世界史リブレット人の一冊。ムガル帝国の建国者、バーブルの評伝。

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ギリシア思想とアラビア文化/ディミトリ・グタス


 主にアッバース朝期におけるギリシア語文献のアラビア語への翻訳運動について論じた本。

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オスマン帝国の時代/林佳世子


 世界史リブレット19冊目。オスマン帝国概説。

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宗教改革の真実/永田諒一


 副題は「カトリックとプロテスタントの社会史」。宗教改革期の人々の日常の暮らしに焦点を当てる。

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近況と最近読んだ本など

 山川の「世界史リブレット人」シリーズがやっと発売になったので、五巻まとめて買ってきました。何故かビスマルクの巻にだけ巻末に刊行予定の一覧がありまして、イスラーム関連はかなり充実している模様。スレイマン1世、サラディン、イブン・ハルドゥーン、ティムールといった定番どころから、レオ・アフリカヌス、ムハンマド・アブドゥフ(アフガーニーとは別立て)、ラシード・アッディーンなどなど知名度は微妙な(逆に言うと我々は喜ぶような)面子まで色々と。
 さらに東の方だと冒頓単于、アルタン、ホンタイジ、安禄山など、北寄りの地域もそれなりに(しかし冒頓で90頁も書くことがあるのだろうか……)。
 逆に中世ヨーロッパは不作で、カール大帝、ノルマンディー公ウィリアム、ウルバヌス2世と十字軍、ジャンヌ・ダルクと百年戦争といった程度。そしてビザンツはユスティニアヌス大帝のみ。
 「日本史リブレット人」は気になる分だけ買ってましたが、これは全巻揃える勢いで買いたいと思います。まあもっとも、そんなに刊行スピードは早くないと思いますが。

 伝記シリーズと言えば、ONE WORLDという出版社がMakers of the Muslim Worldなる叢書を出しています。今年10月予定の新刊がイライジャ・ムハンマド(アメリカの黒人運動組織ネイション・オブ・イスラムの指導者)とモッラー・サドラーだそうで、よくこんなもの出せるなあと。やはり英語で出すと読者層が広いのである程度マイナーでも採算が取れるのでしょうか。
 既刊でもアブドゥルマリク(ウマイヤ朝中興の英主)、後ウマイヤ朝のアブドゥルラフマーン3世、アブー=ヌワース、アフマド・アル=マンスール(スレイマン大帝と同時代のモロッコのサアド朝の名君)、イブン=ハンバル、マアムーン、ハサン・アル=バンナー、カリーム・ハーン・ザンド(ザンド朝初代のシャー)、ムハンマド・アリー、ムアーウィヤ・ブン=アビー=スフヤーン、ナズィーラ・ザイネディン(レバノンのドゥルーズ派教徒の女性で、ムスリムの女性解放運動家の先駆け)などなど、どこに需要があるねんというような人物まで出ています(イブン・トゥールーンも予定にあったものの現状立ち消えの模様? 未確認ですが)。
 読みたい人物もいますが、色々と他にやらねばならぬことがあるのでした。

 以下、最近読んだ本。

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イスラームの都市世界/三浦徹


 世界史リブレット16巻目。ダマスカスやカイロなどを中心に中東の都市世界について扱った本。

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プロフィール

鉄勒京二

Author:鉄勒京二
当ブログは一介の歴史好きが読んだ本を紹介したり、書いた文章を公開したりするための場です。執筆記事は西アジア史関係が多いですが、読書は西アジアにこだわらず地域・時代を広く浅く扱っています。
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