523年 記事番1 マスウードのバグダード来訪

イスラム歴523[西暦1128-1129]年 完史英訳1巻P276 
「スルタン・マフムードのバグダード来訪についての記事」

括弧内は管理人の注
管理人は翻訳・要約に責任を持たない

以下訳文
 この年のムハッラム月[原注:1128年12月25日-1129年1月23日]、スルタン・マフムードが、彼の叔父のスルタン、サンジャルと会った後、帰りにバグダードに立ち寄った。彼はカリフ・アル=ムスタルシド・ビッラーと彼の関係を改善するため、デュバイス・イブン=サダカと同行していた。デュバイスはスルタンの後を遅れて、しかしそれからすぐバグダードに入り、スルタンの宮殿に泊まった。彼はカリフと和解することを求めたが、カリフはデュバイスが100,000ディナールを差し出したにもかかわらず、デュバイスにいかなる土地も与えることに同意しなかった。
 アタベク・ザンギーは、スルタンがデュバイスをモスルの役職に任命したがっているのを知り、彼は100,000ディナールを工面し、一人でスルタンの許を訪れた。スルタンが彼の来訪に気づく前にザンギーはカーテンの後ろに待ち、豪華な贈り物をした。彼はスルタンの許に3日留まり、スルタンは名誉の衣を彼に贈り、モスルまで送り返した。
 スルタンは狩猟に出発し、アル=マズラファのシャイフは彼のために素晴らしい宴会を用意し、彼の軍はみなそこで食事をした。彼は彼の邸宅の風呂を彼に見せ、普通の水のかわりに薔薇水を容易していた。スルタンはジュマーダ・アルアーヒラ月4日[原注:1129年5月25日]まで留まり、ハマダーンに向けて発った。彼はバフルーズをバグダード知事に任命し、おまけにアルヒッラを彼に与えた。

短いので要約は無し
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