594年 記事番3 ゴール朝によるバルフの奪取

イスラム歴594[西暦1197-1198]年 完史英訳3巻P35
「ゴール朝による、異教徒のキタイからのバルフの街の奪取に関する記事」

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以下訳文
 この年、ガズナ他の領地を治める二人の支配者ギヤース=アッディーンとシハーブ=アッディーン(ムハンマド・ゴーリー)の甥であるバーミヤンの領主のバハー=アッディーン・サーム・イブン=ムハンマド・イブン=マスウードがバルフを奪取した。そこの領主はアズイェフと呼ばれるトルコ人で、トランスオクシアナのキタイ(西遼)に毎年税を払っていた。彼は今年死去し、バハー=アッディーン・サームがそこへ赴き、包囲し、最終的にそこに落ち着いた。彼はキタイへの税を取りやめ、ギヤース=アッディーンへのフトバを儲けた。バルフは(後に)異教徒に忠誠を誓うまでイスラームの領土となった。
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